残業ゼロでやろうと決めた今年です。(今は主に早寝のため。笑)

思い返せば残業しないようにしようと一番切実に感じたのは、昨年(2020年)4月5月の1回目の緊急事態宣言下で、夜に飲食店の営業時間が20時に閉店(ラストオーダー19時)してしまった時でした。

 

個人的な事情で以前に比べて自炊中心になっていたとはいえ、深夜までやらずとも、長年の感覚で19時20時まで仕事をし、終わってから気晴らしも兼ねて外食を楽しむことに慣れ親しんでいました。

 

でも、緊急事態宣言下でそんなに遅くないはずの19時まで仕事をしてしまうと、ご飯の選択肢がコンビニかスーパーで惣菜もしくはお弁当を買うか、帰宅して何か作って遅めの夕食を食べる、という2択になってしまいました。

前者は味と栄養面(塩分・油分増)に不満が、しかもゴミが増える手間とか考えるとそんなに楽でもなく、後者はとかく面倒&体力がもたないってものあるので辛く。。。

 

デリバリーはあんまり好きじゃなくて。。。(正直おいしいと思えるのが少ない)

 

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となると、早寝するしないはともかく、飲食店のリミット時間によって、強制でも一度仕事を18時には手を止めないと負担なく食べられるタイミングを失することに。

で、18時に食べたとして、そのご飯食べた後そこからどれだけ頑張るのってなった時に、朝方人間の私はそんなにやれないんですよね、効率悪いだけで。。。

3時間やる必要があるなら残ってやるけど、1時間程度なら早く帰って朝30分早く来ようって。

 

この時期は飲食店の営業時間が“残業しない”ことへのモチベーションというか、強烈な強制力となってました。

もしくは残るなら18時には外食を済ませるとか。21時に食べるより外食でも早い時間の方が身体は軽いです。

 

でも一番負担がないのは早く帰って家で食べること。

さらに自分で作るのならもう30分早く帰りたい。(笑)

 

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ン十年働いてきた中で、ここまで強烈な夕食時間へのリミットはなかったので、確かにあれは初めての経験だったな、と。

去年はコロナ禍で初めて経験することがいろいろ多かったですが、今思い返せばですけど、夕食時間への強制力は個人的にはかなり効きました。

 

何か予定があるなら早くあがろうとしますけど、夜の予定がほとんどない時期での強制力だったんで。zoomセミナーみたいなのもまだ未経験の頃だったし。

 

さらに昨年末には自宅で仕事もできるようにしたから、なおさら会社にいつまでもいる必要はなくなっています。オンオフを切り替えたいので出勤自体をなくすつもりは今のところないですが。

 

なんだかんだと帰るのが遅れがちな最近だったので、早く帰る理由を思い出そうと今日のネタにしました。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

先週、初夏のような陽気から一気に冬のように寒くなりました。そんな下降する気温湿度の変わり目には体質で鼻血を出しやすいんですが、なんとなく出血が止まりづらいような気がして。
ちょうどDHA&EPAのサプリを飲み始めていたので、気のせいの可能性も高いですが、血をサラサラにする効果のせいかもと一度ストップ。
DHA&EPAのサプリはもったいない(笑)から1日の摂取量を減らして飲み切りますが、終わったら継続しないでおこうと思います。。。鼻血でも止まらなくなるもんなんですねぇ