毎日“飽きず”にやるから『商い』。

祖父の言葉です。

大正生まれで
ビジネスマンというよりも
商売人ってカンジでした。

自分が死んだ時、それを伝える順番から残した祖父

 

祖父の時代感覚と今では
この言葉から受け取るニュアンスは
少し違っているかもしれません。

昔は特に好き嫌いで仕事を選ぶ人は
今よりずっと少なかったでしょうし。
(あくまでイメージですけど)

 

今は好きで飽きずに続けられることが
商いになる可能性の高い時代です。

商いと言いつつもお金だけが基準なのではなく、
これからはもっと人との関わりや
「どうあるか」をも含んで
『商い』が問われていくんだと思うのです。

現在の感覚なら『ライフワーク』に近いかなと。

 

それにはやはり近道はなくて、
「毎日“飽きず”にやる」ことから逃げずに
自分事に向き合っていくしかなさそうです。

ちょっとブログをサボりたい気分が上がったので
自分への戒めエントリーでした。(苦笑)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

*** 今日の雑談 ***

このブログのURLが数値のカウント式なのですが、
更新する度に数が1つずつ増えていくので
ささやかだけど嬉しくなります。(笑)