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思うこと

見えるものしか見ていないと、見えないものが見えるようにならない。

Posted on 2014-08-16

前回のエントリーで、目利きになるには
初心者こそ“いいモノ”を見続ける必要があると書きました。

そうすることで基準値のレベルが高くなり、
ほとんどの人が7割方わかるようになるそうです。

 

♦ では残りの3割になるには?

ふと思ったのは、個人的に愉しむなら
7割わかれば充分かもしれません。

敢えていうなら、素人と玄人の違いも
この残りの3割がわかるかどうかにかかっているように思います。

7割で満足してしまうならプロにはなれませんし、
7割では満足できない分野で力を出した方がいいです。

 

♦ 見えるものしか見ていないと、見えないものが見えるようにならない。

残りの3割がわかるようになるには、
間違いなく見えていない部分が見える(読み解ける)ようになっていることが
必須のように思います。

それは体系的な知識やその背景にある状況も含めた、
どうしてそれがそこにあるのか、と言った必然性は
間違いなく目に見ることはできません。

でも、人はその目に見えないものも含め総合的に
その良し悪しを判断するのです。

例えば、アート作品では億単位の価格が付くものがあります。

そこにはもちろん見に見える表現的な価値も高いものですが、
目に見えないコンテキストに重要な意味付けがあるから、億単位の価格付くのです。

現代では、表現の価値だけでは億単位になることはまずないでしょう。

 

♦♦♦ まとめ ♦♦♦

ブログを書くのも、
結局は目に見えないことを見えるようにする表現の一部です。

私は以前、見えているものから見えていないことを見るのは
得意ではありませんでした。

でも、できないながらもブログを書いたり、
デザインの仕事であれこれ考えていくうちに
見えていない部分も重要であり、
そこを無くして見える部分だけが
充分に機能することはないのだと思うようになりました。

見えるものと見えないものの一貫性を
表現として作れるようになっていきたいです。

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

今日は初めて日本舞踏を観にいきます。
すごく楽しみなんですけど、
内容がどうこう以前に寝てしまわないかが心配です。。。(^^;)

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