今、とある案件のネーミングを考えています。

 

♦ ネーミングの理想

商品やサービスなどでのネーミングの理想は
中身やコンセプトや何であるのかが伝わることです。
(無印良品、カクヤス、アスクル、など)

「言うは易し」で自分が開発するとなると
アイデアがパッと出てきても、
それがしっくりいくかどうかは検証が必要ですし、
プロでもお金の取るところですから簡単ではありません。
(パッと出てきたのがいい時もあります。笑)

某有名コピーライターさんが、
「コピーライターの理想は<コンセプトがコピーになる時>」と
おっしゃっていたことがありますが、
ネーミングもそんなイメージです。

 

♦ 名前の前に

どんなサービスを提供するのかが決まっていなければ
そもそもネーミングはできません。

個人なら行動するのが先なので
とりあえず決めてやったとしても、
仕事関連はなかなかそうはいきません。
(決めた後にうまくないと変えることはありますが)

 

♦♦♦ まとめ ♦♦♦

佐藤可士和さんは会社名が決まらずに
独立を2年遅らせたというのを聞いたこともあります。

第一印象の一部でもあるのですから、
それくらいネーミングってとても大切なんですよね。

時間の関係もあるので永遠に考えているワケにはいきませんが、
重要度は高い分、頭から湯気が出るくらい考えていいところなのです。

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

雷雨の後、暑さも一段落ですね。
今日は雑務を片付けてスッキリです!