先日母とランチに行ってきました。

ちょっと待たせてしまったので到着した時点で入る店が決まっており(母が現場リサーチし決定されてた・笑)、インドカレーのビュッフェへ。

 

正直いうとビュッフェは、量もそんなに食べないし、盛り付けも自分でやるからあんまりキレイじゃないし、取りに行くの面倒だとも思っていたので、私が決めるならビュッフェを選ぶことはほぼありません。

ただ、母は違う観点から選んだ模様。

 

いっぱい食べられるとかかなーと思ったら、

 

「すぐ食べられる!」

 

そっちか!

 

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ビュッフェなら確かに料理が来るのを待たなくても、お皿によそえば自分の食べたいものがすぐ食べられます。

ビュッフェをその切り口で考えたことはなかったので、ちょっと新鮮で、かつこの思考が入ったことにより、これから先わたしの中でビュッフェが選択肢の一つに加わりました。

すぐ食べたい時にはビュッフェは有り、だと。(笑)

 

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ほんのちょっとした定義付けで、ものやことの見方はガラリと変わります。

ビュッフェが早く食べられるメニューとは、今まで選択肢に加えてなかったからこそ気づかなかったので。(笑)

キッカケの多くは他者(たとえ身内でも)の考え方に触れるのが手っ取り早いなぁと、改めて思いました。

 

 

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最近、ものやことの見方がガラリと変わったことはありますか?

 

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今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

最近のお気に入りは小岩井の『プレーンヨーグルト 生乳 400g』。酸味の強いヨーグルトはあんまり好きでなかったのですが、これは「ヨーグルト味のクリーム」ってカンジでとても食べやすい。発酵乳製品食べたいけどヨーグルトは苦手って人は、一度試してみていいと思う。(笑)