昨年(2016年)末に
いくつかある書く習慣の整理をし、
やめたり大幅に変更したりしました。

 

■ とある書く習慣の復活

で、2月も後半になり、
やらないでいたら思いの外フラストレーションが溜まった
『A5ノートに1日1ページ分を書く〈心象風景文章化〉』は
先日復活させました。(苦笑)

自分でも止められない境地になっていたことに意外な思いですが、
ペンを持って書くことに集中するのは
とても気持ちいいのを改めて自覚しました。

キーボードでは得られない快感です。(笑)

 

■ いつもと少し違うペンを使ってみたら・・・

〈心象風景文章化〉ではいつも
「フリクションポイント04」という
ペン先が0.4ミリのを使用しています。

 

今朝は使わずに余っていた(笑)、
「フリクションボールノック」のペン先が0.5ミリのを
気まぐれに使ってみました。

(フリクションはいくつものラインナップを取り揃えているためか
ネーミングが微妙に違うことに書いてて知りましたよ。笑)

ペン先の太さが違うのはもちろんですが、
手で持つ際の本体の軸の太さも0.5ミリの方が若干太いようです。

 

手で使うことにおいては
この微妙な差は全く微妙じゃなくて、
書いているうちにどんどん腕から肩から首が凝ってくるのがわかり
自分でもビックリです。

3色ボールペン等の多色が1本になっているペンは
あきらかに太い軸がどうも手になじまず、
使ううちに肩が凝るので使ってないのですが、
同じ現象が起こるとは・・・

使用に耐えない0.5ミリのペンは
残念ですが手放すことにします。
(使わずに余っていたワケです・・・)

 

■ 違いに敏感なら、そこはこだわっていいところ

もしかしたら多くの人にとっては
気にならず不便もないのなら全然OKなことでも、
自分にとってはその違いが現実に不調や不便を来すなら
こだわっていいところだとのサインと考えています。

アレルギー等の明らかにケアをしないとまずいことなら
対処する人は多いと思いますが、

「そこまでしなくていいかも・・・」と思ってしまうような
ちょっとしたことにこそ
自分をかたどるヒントのタネが眠っています。

「小さいことに気にしない!」と目を逸らさず、
その違いへの感度は、
こだわりへのヒントと思えば、モノゴトを観る解像度を
より高くできるのではなかろうかと考えています。

ですので、自分が感じたのなら、
ちょっとしたことも無視しないで、ってことです^^

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

 

*** 今日の雑談 ***

今日は暖かいからと薄着で来たら
曇りのせいか思ったより寒い・・・(~_~;)

【 昨日の1日1新 】
おじいちゃんの水平ノートA5を使い始める

※詳しくは→「1日1新