よもやま話です。

 

本を読む時にしおりを使いますか?

Kindleとかではなくてリアルの本の方です。(笑)

 

分厚い立派なハード本ですと“しおりのヒモ”がくっついてますが、新書や文庫、ソフトカバー本だとほとんどついてません。それでも新書・文庫なら新刊で購入すればおまけみたいなカンジでしおりがくっついていたります。

けれどもそういうおまけのしおりが私好みな仕様ではないことが多くありまして。。

 

他の皆さんがどうしているのかは全くわかっていませんが、私個人では“しおり”は気に入ったショップカードをしおり代わりに使っています。

 

だいたいショップカードは名刺サイズくらいで、いいヤツのは紙も厚めで質感がよく、デザインもコジャレたものが多く結構オススメ。

お店はファッションまたは飲食店(飲み屋とかカフェとか)から、ところどころで拾い集めています。

 

The Citybakery NY のとか、カワイイです。

 

現時点で数えたら十数枚持ってました。読んでいる途中でまた違うのとか読み始めることもあるので、しおりのカードはいくつかあると便利です。

 

 

まあ、別にしおりに限りませんが、しおりと作られたものでなくとも、自分で気に入ったのがあれば何でも見立てて新しい役割を見繕っていいと思ってます。茶道のお道具もそういった見立てばかりですし。

ちょっとした道具にも自分の好みを反映させると、ほんのちょっとだけれども楽しいですよって話でした。

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。これからの季節ならキレイな落ち葉とかでしおりにしてたら、、粋過ぎですね。(笑)

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

今晩は中秋の名月ですけど、肝心の月が雲で全く見えません。。。
と思っていたら、ブログ書いている間に雲から出てきてました。(笑)