毎日ブログにて、
私が「こういうことかな」「こうした方がいいんじゃないかな」と、
考えたこと・思いついたことを書いています。

当然完璧に早く書けるはずもなく、
朝30分書いて昼休み30分かけて書いて(30分でまとまればいい方。汗)と
考えていくうちに「これでいいのかな!?」と
さらにどつぼにハマるようなのがほぼ毎回です。汗

それでも拙くても自分なりの解釈でまとめて
言葉として外に出すようにしています。
(どちらかというと時間切れで無理矢理押し出すカンジ。)

仕事のデザインでもそうなんですが、
アイデアを人に見せる時が一番恥ずかしいんですよね。
そういうのありませんか?私だけじゃないと思いたいんですけど。笑

アイデアにはどう考えたのかの思考が表れますし、
こんな風にコレを例えたら笑われるかな、とか
つまんねーよ!と全く評価されないのではないか、とか。

アイデア=思考で、本人の脳みそ丸裸になるようなイメージです。(本人談)
丸裸は恥ずかしいですよね?ね?

仕事は整合性が必要になりますが、
このブログに関してはあくまで個人の情報発信なワケですから、
読んでくださっている方があってこそとはいえ(いつもありがとうございます!)、
私の好きにしていいのです(公開している以上、ある程度かもしれませんが)。

以前もブログに書いた『海馬―脳は疲れない (新潮文庫)』にて

「あとで修正するかもしれないけど、今考えていることはこういうことです」

という、「やりかけに見えるけれど、ここまで考えました」っていうのを
地道に繰り返していくのが、深堀る方法なのかなって今は思っています。

大変になるのではなく、可能性が広がるのだ

 

最後に、考えをまとめようとすればするほど思うのは、
何一つ私のオリジナルのことなどないのだという実感です。

誰かかもうすで言ったこと、考えたこと、体験したこと(個別具体は違うにしろ)を
改めて自分でスキャンし直して、レタッチ・色調整・トリミングをして、
出力しているようなものです。(まだデザインにまで至らない状態。)

でもきっと人間ってそんなもんなんですよね、一部の天才以外は。

そうであるなら、焦らずそれを繰り返して
自分なりの視座を形成していきたいと考えています。

 
それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

春一番が吹くと、子どもの頃(3~5歳?)を思い出します。
強い風が吹いた時に体が飛ばされないように踏ん張ったのですが、
「あの時ジャンプしてれば空を飛べたかも!」と
後から気づいてとても後悔したのを覚えています。(笑)
現実的には踏ん張って正しかったのですが(たぶん転がるだけで危ないw)、
「やらずに後悔」の私の原体験です。
ですので、強風の時はジャンプすれば飛べるかもっていつも思い出します(^^;)

■昨日の『1日1新』
セブンイレブンのアーモンドクリームパイ
Brooklyn Parlor SHINJUKU にてランチ会

※詳しくは→「1日1新